
広島ニュースTSS
覚せい剤などがからむ薬物事件について県内の去年1年間の摘発者数が過去5年間で最も多かったことが広島県警への取材でわかりました。 県警によりますと去年1年間に薬物事件で摘発された人はおととしより44人多い212人で、この5年間で最も多くなりました。 このうち大麻で検挙された57人のうち10代~20代の若者が28人と全体のおよそ半数を占めています。 また、覚せい剤で検挙された10代~20代の若者の摘発数は、この5年間で最多となる26人となっています。 県警は薬物事件に関わる若者が増加した背景にはSNSの普及で薬物を手軽に入手できるようになったことがあると分析。 SNSなどを監視するサイバーパトロールを強化するほか、小学校などで薬物の危険性を伝える活動を継続していきたいとしています。
広島県の薬物事件の摘発者数 過去5年間で最多 SNSの普及が要因の1つ(テレビ新広島) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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