読売テレビ
国立循環器病研究センターなどの研究グループが、AIを使って、熱中症の発症者数を予測することに成功した。 研究グループが開発したプログラムは、その日の天候と高齢者の割合などから、市町村単位で熱中症の発症者数を予測する。近畿16の市町村の過去のデータを計算した結果、実際の発生数と大きな差が無かったという。 また12時間ごとの中等症・重症などの人数も予測できるといい、「救急搬送が必要な件数を把握することなどに役立つ」としている。熱中症の予測について、症状の程度まで含めた詳しい分析ができるのは、世界で初めて。今後、希望する自治体に対し、プログラムを提供していくという。
AIを使った熱中症の発症者数予測に成功 天候と高齢者割合などから市町村単位で分析(読売テレビ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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