
福島県いわき市小名浜の福島臨海鉄道の線路内で4日夜、近くの職業不詳の男性(56)が血を流して倒れているのが見つかり、搬送先の病院で5日午前に死亡した。腹部などに複数の刺し傷や切り傷があったことなどから、県警は殺人事件と断定、いわき東署に約100人態勢で捜査本部を設置した。
捜査本部の発表によると、男性は自宅から数メートルの場所で、あおむけで倒れていた。6日に司法解剖し死因などを調べる。凶器は刃物とみられるが、現場からは見つかっていない。
男性は、4日午後9時40分頃、付近住民から「けんかをしているようだ」との110番で駆けつけたいわき東署員が発見した。捜査関係者によると、男性は暴力団関係者とみられ、他の暴力団関係者とトラブルがあったとみて調べている。知人女性は「病院に行った友人から、男性は10か所以上を刺されて、頭にも切り傷があったと聞いた」と話した。
現場はJR泉駅から南東に約3キロの住宅街。近くの男性会社員(47)は「現場付近は抜け道になっていて人通りが少ない。家には小さな子どもがいるので心配だ。はやく犯人が捕まってほしい」と話した。
近所の男性(75)は「朝、自宅を出たら警察がたくさんいて何事かと思った。こんな物騒な事件が起こるなんて」と驚いていた。
「けんかのようだ」と通報…自宅から数メートル、線路内に血を流して倒れる男性 : 社会 : ニュース - 読売新聞
Read More
No comments:
Post a Comment