2021年11月30日 04:00
藤岡弘、の息子・藤岡真威人が、仮面ライダー50周年記念映画「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」に登場する仮面ライダー1号/本郷猛役を演じることが決定。あわせて、父子で立ち並ぶカット、劇中写真、メイキング&インタビュー映像(https://youtu.be/8dS76RegVow)が披露された。
「仮面ライダーリバイス」(毎週日曜日午前9時からテレビ朝日系で放送中)を中心に、半世紀にも及ぶ仮面ライダー史を揺るがす、今までのすべてを“超越(BEYOND)”した予測不能な物語が展開。歴代レジェンドライダー、ダークライダーが登場することだけでなく、ゲストキャストとして親子役で中尾明慶&古田新太が登場することが判明し、公開へ向けさらなる盛り上がりを見せている。
本作では、仮面ライダー誕生の1971年、現代の2021年、そして仮面ライダー誕生から100年後の2071年という、3つの時代が戦いの舞台に。1971年、悪の秘密結社・ショッカーは、最強の改造人間を生み出すべく、スポーツ万能、頭脳明晰の青年・本郷猛を捕らえ、改造手術を行った。そうして生まれたのが仮面ライダー1号だ。この手術当日の“もう一つ”のエピソードが、今回の劇場版で描かれることになった。
1971年当時、藤岡弘、が演じた仮面ライダー1号/本郷猛役。50年という時を超え、その役どころは、藤岡家の長男・真威人に託されることになった。映像では、ブルー系のダブルのジャケットに白いパンツという、50年前の本郷猛の装いを彷彿とさせる衣装を身にまとった真威人が、ショッカーに立ち向かう姿が確認できる。
実の父が演じてきた仮面ライダー1号/本郷猛としての出演オファーがあった際「やらなきゃならない宿命」と感じた真威人。直々に父からアドバイスをもらい、当時の放送を見直して自分なりに研究をしたようだ。その雄姿は撮影現場で、スタッフから思わず歓声が上がるほど。メイキングでは、変身シーンも一部公開。撮影現場では父から指導を受ける場面も見られ、2世代に渡る“直伝の変身”に期待が高まる。
「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」は、12月17日から全国公開。
C)2021「ビヨンド・ジェネレーションズ」製作委員会 「ビヨンド・ジェネレーションズ」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
(映画.com速報)
藤岡弘、の息子・藤岡真威人、仮面ライダー1号/本郷猛役に挑戦!「やらなきゃならない宿命」 - エイガドットコム
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