11日から17日にかけては、全国的に平年より高い見込みです。18日から24日にかけては、全国的に平年並みか低いでしょう。25日から1月7日にかけては、沖縄・奄美、九州から関東はほぼ平年並み、東北と北海道は平年並みか高い見込みです。
また、この先1か月は、九州から近畿の太平洋側、東海関東では、空気が乾燥しやすくなりそうです。
気象条件としては、寒さや乾燥など、次第に風邪やインフルエンザなどの感染症が流行しやすい状況となりそうです。
昨シーズンは、蔓延した新型コロナウイルスの感染症対策の効果も加わり、冬になってもインフルエンザの報告数は例年に比べ、少ないままでした。新型コロナウイルスの蔓延は今のところ減少傾向にありますが、この冬も元気に過ごせるよう、引き続きしっかりした対策を心がけてください。
インフルエンザ報告数 12月に入っても少ないまま(気象予報士 日直主任 2021年12月10日) - tenki.jp
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