「作中でアギレラ様は、最初は悪の組織の女王として華々しく脚光を浴びていたものの、後半からは自らの居場所をなくし、自暴自棄になります。そして同時期に、アギレラ様を演じる唯は事務所に不信感を抱き、肉体的にも精神的にもボロボロになっていきました。クランクアップは7月で、最終回では記憶をなくした主人公リバイと相方のバイスの戦いを仲間たちが涙を流して見守るシーンがありますが、追い詰められた彼女は演技ではなく本当に泣いていたそうです」(浅倉の親友)
シリーズ50作目の記念作「仮面ライダーリバイス」(テレビ朝日系)は8月28日、無事最終回を迎え、地球に平和が訪れた。だが、現実世界でヒロインは窮地にたたされている。同作のアギレラ/夏木花役で注目を集めていた浅倉唯(26)の所属事務所LIBERAが8月30日、彼女の契約解除を発表したのだ。
〈弊社は2022年8月30日、本人との契約期間終了直前ではありますが、諸般の事情並びにご迷惑をお掛けした関係各所様へのけじめとしまして契約を解除いたします。出演中の作品との調整、手続きがありこのタイミングとなりました。多大なるご負担、ご迷惑をお掛けしております仕事関係の皆様には重ねてお詫び申し上げます。引き続き、誠心誠意対応していきます。今まで応援してくださった皆様にこのような報告となり申し訳ございません〉
最終回直前に「素行不良で解雇」報道
契約期間終了直前の契約解除。一体何が起きているのか。スポーツ紙記者が解説する。
「写真週刊誌FRIDAYが最終回直前の8月25日に、『素行不良』を理由に浅倉が解雇されることを報じました。FRIDAYといえば今年7月、浅倉が俳優で同じ事務所の世古口凌(25)と半同凄していると報じたこともあります。よほど太い情報源がいないと書けない内容です」
FRIDAYデジタルは7月、〈浅倉唯&世古口凌 “美しすぎる悪役ふたり”の「半同棲生活」〉とのタイトルで、浅倉と世古口の“交際”を報じた。記事には、浅倉が世古口の自宅を出入りする姿を、記者が「週3回以上」目撃しているとある。そして、特撮関係者のコメントとして〈昨年秋には通い愛が始まっていたそうです〉と紹介したのだ。
「記事が掲載される約1カ月前に浅倉は自身がストーカー被害にあっていることをSNSで告白し、多くのファンが浅倉を心底心配していた。それだけに世古口との半同棲報道にファンは『裏切られた』と落胆しました」(前出・スポーツ紙記者)
また、“解雇”記事では、〈浅倉唯 素行不良により「8月末で事務所クビ!」の衝撃〉と題して、解雇の理由を「遅刻の常習犯」「撮影のドタキャン」としたうえで、ベテラン写真家のコメントを次のように紹介した。
〈「出版社側と打ち合わせを重ね、本人納得のうえで動き出した写真集のプロジェクトを企画ごとボツにしたんですよ。なんでも、後になって急に浅倉が『構成が気に入らない』などと、ゴネ始めたんだとか」〉(FRIDAYデジタル8月25日)
《ローラ退所騒動を彷彿》“仮面ライダーヒロイン役”浅倉唯(26)の“ドロ沼契約解除トラブル”「ドタキャン」「半同棲」「給料問題」次々流れるネガティブ情報に浅倉サイドが徹底反論 - 文春オンライン
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