元欅坂46で女優の今泉佑唯(23)が突発性難聴を患ったことが2日、今月8日から開幕する出演舞台「最後の医者は桜を見上げて君を想う」の公式サイトで発表された。同舞台ではヒロインの妊婦役を予定していたが、本人の強い意思で重症患者役に配役変更して出演する。
関係者によると、先月上旬に体調不良を訴え病院に行き、突発性難聴と診断。出演の見合わせなどの検討も進める中で、本人から「キャストの皆様やスタッフの皆様が、この状態でも舞台に出演できる環境や役柄を作って下さり、また私自身も降板したくない」という申し出を受け、今回の対応になったという。稽古には、先月末から復帰している。
本作は二宮敦人氏の同名小説が原作で、生死について相反する考えを持つ2人の医師とその患者を描いた医療ドラマ。新たに演じることになった役は原作には登場するものの、当初舞台では登場しなかった。しかし熱意を受け、本番約1週間前に役を追加。それに伴い、演出や場面にも少々変更があったという。今泉が演じる予定だった役は、追加キャストとして発表された、佐々木ありさ(22)が務める。
今泉佑唯 突発性難聴のため出演舞台で配役変更 すでに稽古復帰 - ニフティニュース
Read More
No comments:
Post a Comment