歌手の工藤静香(52)が2日放送のテレビ朝日「ミュージックステーション」(金曜後9・00)に出演。アイドル時代の失敗を明かした。
この日は、80年代女性アイドルソング特集として放送。工藤は、「嵐の素顔」、「抱いてくれたらいいのに」、「MUGO・ん…色っぽい」のスペシャルメドレーを披露した。
工藤は、80年代を思い返し「やっぱり大人っぽく見られたかったので、服装も肩パッドが入っているようなジャケットを着て、それを着てよく歌っていたんですね」と笑顔。しかし、若さゆえの失敗もしてしまったようで「でも、なんとなくちょっとまだ若いしね?自分のさわやかな所も何となく見ていただきたいっていう、いらない思いを抱いてしまい…。それで白Tシャツにジーパンで」と白Tシャツにジーパンのスタイルで、歌番組に出演した時のことを振り返った。
実際に番組内で当時の様子がVTRで紹介されると、工藤は「めちゃくちゃ不評で…。なんか時代に合っていなかったと思うんですけど、出演者の人にもお友達にも“あれはどうなの?”って凄く怒られたのを覚えています」と苦笑。「“あれは失敗だ!”とか言われた」と続けていた。
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工藤静香 アイドル時代の失敗 白T&ジーパンで歌番組に出演も「“あれはどうなの?”って凄く怒られた」 - スポニチアネックス Sponichi Annex
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