フリーアナウンサーの木佐彩子(51)が、4日までに自身のインスタグラムを更新し、父と母が死去していたことを伝えた。 木佐は「2022もあと2ヶ月 時間の経過が早過ぎませんかぁ」とした上で、「あっ でも逆現象も味わっております!!」と切り出し、「先月末に母が旅立って1年、父が旅立って5ヶ月だったんですが 私の感覚ではもう3〜5年くらいの月日が流れた感じです この現象はどう捉えたら良いのでしょう」と明かした。 両手でおちゃめにピースをする自身のショットのほか、病床の母と手をつないだ写真なども公開。「母の闘病中に一度だけ息子とMr.Childrenの“花の匂い”という曲(桜井さんがお父様とのお別れの想いを込めて作られた曲という説もあります)を一緒に聴いてオイオイ涙した事がありました…息子にとって多分 いつも陽気な母親の初めて泣く姿だったかと…」と振り返った。
その後、同曲を聴くのは避けていたというが、先日、大音量で聴くことができたという。また、「母の闘病中は絶望の中でも笑えるエピソードも沢山ありました!!不謹慎かもしれませんがそれが現実です いつかお披露目できるかな」などと明るくつづった。
この投稿にファンからは「今木佐さんの投稿を見て、思わず自分の写真かと思うくらい驚き、涙が溢れました」「木佐さんの明るさにいつも元気をもらっています」「木佐さんのように明るく過ごしていきたいと思います」「お母さまきれいな手ですね」などの声が寄せられている。
木佐彩子、父と母の死去明かす SNSのおちゃめ報告に反響「涙が溢れました」「いつも元気をもらっています」 - ORICON NEWS
Read More
No comments:
Post a Comment