吉高由里子が主演するテレビ朝日系連続ドラマ「星降る夜に」(火曜・午後9時)の第1話が17日に放送された。開始直後の大胆なシーンが、ネット上で話題となっている。(以下、ネタバレあります。ご注意ください)
本作は吉高主演の2024年のNHK大河「光る君へ」も手掛ける大石静氏が脚本を担当。吉高が演じる35歳の産婦人科医・雪宮鈴は、勉強と努力で医者としての地位を築きながら、仲間や夢を失いどこか孤独を抱えて過ごす役どころ。陽気な性格で生まれつき聴覚を持たない遺品整理士の柊一星(北村匠海)との恋を描く。
第1話の冒頭、満天の星の下、湖畔のキャンプ場でソロキャンプを楽しむ鈴が、一星と出会う。鈴に向けてカメラを向けシャッターを切る一星が、テント前で鈴とキスを2度するシーンが描かれた。
こうした場面にネット上では「北村匠海のキス最高過ぎたから(人差し指立てて黙らせるやつ)旦那に『これ、やってやってやってよ~~~!!!』駄々こねたけどやってくれなかった」「障がいに対して辛いね悲しいねどうしたらいいんだろうねって悲壮感漂うよりこういう空気感好きだなって思った」「あの表現は正直私は創作物としては気にならない」「お前のキス大したことなかったけどな! は最高!」といった好意的な声が上がった。
一方で、「まじで北村匠海じゃなかったら怖すぎるぞと言ってやりたくなる始まり方」「冒頭のいきなりキスと無断撮影はあり得ないんですよね」「初対面でソロキャンプの女性にキスしていいのは北村匠海の顔面だからです」「同意のないキスは批判されるだろうなと思ってたらやっぱり(笑)アウトだよね」などのコメントも寄せられた。
【星降る夜に】開始直後、吉高由里子の初対面キスにネット衝撃「北村匠海じゃなかったら怖すぎるぞ」 - スポーツ報知
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