八大タイトル戦とは異なり、それぞれの持ち時間は10分の早指しがルールです。
2回戦から登場した藤井五冠は勝ち進み、19日に放送された決勝で、佐々木勇気八段(28)と対局。
藤井五冠は積極的に攻撃を仕掛け、116手までで佐々木八段が投了し、「NHK杯」初優勝を飾りました。
この結果藤井五冠は、今年度、タイトル戦以外の「一般棋戦」と呼ばれる、将棋日本シリーズ、銀河戦、朝日杯将棋オープン戦、NHK杯の、4つの公式戦で、すべて優勝しました。
藤井五冠「NHK杯テレビ将棋」初優勝 今年度「一般棋戦」全制覇 - nhk.or.jp
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