書店員が最も売りたい文芸書を選ぶ第20回目の「2023年本屋大賞」が12日発表され、凪良ゆうさん(50)の「
受賞作は、穏やかな海に囲まれた瀬戸内の小さな島から始まる物語。それぞれに複雑な環境を抱えた家庭で育った高校生の
凪良さんは、滋賀県生まれ。30歳を過ぎてから小説を書き始め、07年に「花嫁はマリッジブルー」でデビュー。ボーイズ・ラブ(BL)小説でキャリアを積んできた。ほかの作品に、「滅びの前のシャングリラ」などがある。
本屋大賞に凪良ゆうさんの「汝、星のごとく」…「流浪の月」に続き2回目の受賞 - 読売新聞オンライン
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