俳優の木村拓哉が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ「風間公親―教場0―」(月曜・後9時)の第8話が29日に放送された。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)
フジテレビ開局65周年特別企画となる同作は、木村演じる刑事指導官・風間公親(かざま・きみちか)がキャリアの浅い若手刑事とバディを組み、殺人事件の捜査を通して刑事としてのスキルを学ばせる育成システム、通称「風間道場」に起こる出来事を描くストーリー。脚本は君塚良一氏。
第6話の終盤、風間公親(木村拓哉)と遠野章宏(北村匠海)は、張り込み要請を受けて雑居ビルの屋上で待機していた際に、男に千枚通しで襲われた。刺した男は、15年前に殺人事件を起こし逮捕され、35歳になった十崎波琉だった。逮捕した風間に対する逆恨みとみられる。
前回の第7話で、メッタ刺しにされ重傷を負った遠野が集中治療室に移されたことが明らかになった。意識はまだ戻らないが、一命をとりとめた。この日放送の第8話では、一般病棟に移された様子が描かれた。病床の横で風間が「医者と話をした。時間はかかるが、復帰できるそうだ」と話した。
徐々に回復に向かっている遠野の様子にネット上では、安どの声が漏れた。「良かった」「復帰できる!」「遠野がんばれ、目覚めろ」「遠野くんどうなるんだ」といった声が寄せられた。
【教場0】メッタ刺しの“遠野”北村匠海に“風間”木村拓哉「復帰できるそうだ」…「目覚めろ」の声 - スポーツ報知
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