お笑いタレント明石家さんま(67)が18日、ニッポン放送「明石家さんま オールニッポンお願い!リクエスト~やってきました日常日!『仰天!日常ロードショー』」(後6・00)に出演し、人気シェフの鳥羽周作氏(45)との不倫交際を認めて謝罪し、無期限活動自粛中の女優・広末涼子(42)についてあらためて思いを語った。
広末とは1998年放送のフジテレビ系ドラマ「世界で一番パパが好き」で共演。さんまが弁護士、広末はその娘役だった。17日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」でも広末について触れていた。
共演当時の広末は、まだ十代で高校生。さんまは「あいつは学校を終わって現場に来る。渋谷ビデオスタジオだったんやけど、そのさわやかさがいまだにずっと目に焼き付いている。お父さん気分でずっといる」と、当時の鮮烈な印象が今も残っていることを打ち明けた。
一度は父親役を演じた縁からか、やはり広末の今のことは気になるという。「広末も俺に慰めて欲しいとは一言も言ってないけど、ちょっと頼って欲しいけど、何も頼ってへんけど」と複雑な思いを吐露した。
またさんまはかつて、広末に夫のキャンドル・ジュン氏の話題を振ろうとしたものの、「事務所側から“言わないで”ということで」と止められたエピソードを披露。それでも、「旦那さんのことは聞かなあかんと思って、“最近どうや?ろうそく太郎”って言ったら、“何それ!”って広末に怒られた日があるんですよ」と振り返った。
さんまらしく、ユーモアをまじえつつも、広末に対しては「すごい心配。お父さんみたいに、ドラマで半年いたから、広末も会えば“元気ですか?”とか言ってくれてるし、心配やねんけど…」とフォロー。「子供さんのことだけやな、問題は。大人はええねんけど、お子さんがどういうとらえ方をするかとか。子供にだけはちゃんとしたフォローしてあげてほしいというのがある」と本音を口にした。
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明石家さんま 不倫問題の広末涼子にあらためて思い「子供にだけはちゃんとしたフォローを」 - スポニチアネックス Sponichi Annex
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