大河ドラマ初出演となる久保は、幼くして家康(松本)の嫡男・信康(細田佳央太)のもとに嫁いだ、信長(岡田准一)の娘・五徳を演じる。信長やその妹・市(北川景子)に似て気品にあふれ、気が強いが、心根は優しい。徳川家になじみ、幸せに暮らしていたが、信長からある密命を受けたことで、数奇な運命に巻き込まれる役どころ。 久保は「すごくいろんな声を頂いて自分自身も驚いている」と反響の大きさを明かし、「現場では徳川家の皆さんや織田家の皆さんに支えていただいて、初めての大河を緊張もしながらいい経験をさせていただいた」と語る。
また、主演の松本については「殿である松本さんの座長としてのたたずまいは本当に尊敬します。すごく周りを見ていただいていている方で、私も救われていました。またみなさんとご一緒することが夢なので、俳優業もこれから頑張っていきたい」と決意をにじませた。
きょう発売の同写真集では、大好きな地元東北と今の生活拠点の東京で、1年以上に及ぶ撮影を通して捉えた、今までに見たことのない素の表情が満載。撮影は雪の山形からスタートし、今春に東京の桜で締めくくった。雪にはしゃぐ無邪気な姿から、温泉街での色気漂う表情、部屋でのリラックスした素の瞬間や仕事の現場での顔まで、20〜21歳にかけての“久保史緒里ドキュメント”となっている。『どうする家康』五徳役・乃木坂46久保史緒里、松本潤に「救われた」 座長としての佇まいに尊敬の念 - ORICON NEWS
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