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Wednesday, August 16, 2023

「ハヤブサ消防団」8月17日OA第5話あらすじ 中山田(山本耕史)が再び来訪、太郎(中村倫也)に彩(川口春奈)が放火に関わっているのではないかと口にする - au Webポータル

俳優の中村倫也が主演を務める連続ドラマ「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系)の第5話が17日、放送される。

「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」などで知られる池井戸潤氏の同名原作をドラマ化した連ドラ。主人公の作家、三馬太郎(中村)が、父の故郷「ハヤブサ地区」に移住し、地元の消防団に加入したことを機に不可解な連続放火に巻き込まれる。東京から同地区に移り住んだ映像ディレクター、立木彩役を川口春奈が演じる。

同地区で今年に入ってから4件目の火事が発生。現場は消防団員、山原賢作(生瀬勝久)の自宅だった。賢作は、放火に備えて防犯カメラを設置しており、その映像には犯人らしき人物が映っていた。

第4話振り返り

父の七回忌で地元の随明寺を訪れた太郎は、放火の被害者の寄進額がいずれも飛びぬけて高いことに気づいた。

そんななか、太郎は、東京にいる担当編集者、中山田洋(山本耕史)から、自身が携わっていた町おこしドラマの企画が町長、村岡信蔵(金田明夫)のダメ出しを受け中止になったと聞き、がく然とした。中山田は、ハヤブサを訪れて以来、消防団員たちと連絡を取り合い、地区の情報通になっていた。企画は彩の発案。町役場の職員から強引に引きずり込まれた太郎は、シナリオ担当として彩と変わらず打ち合わせを重ねていた。

太郎が問いただすと、彩は「隠していてすみません」と頭を下げた。太郎が脚本を書き終えたら、それを村岡に見せ再度説得しようと思っていたと釈明したが、2人の仲は険悪になった。

村岡がドラマの代わりに考案した町おこしのイベント「ツチノコアドベンチャー」には各地区の消防団も駆り出された。太郎はそこで、村岡にドラマ企画の再考を直談判する彩を見かける。言い過ぎたと彼女に謝罪すると、彩も自分が恥ずかしいと謝った。

太郎らはまた、同会場で、村岡にあいさつする太陽光発電企業「ルミナスソーラー」の営業員、真鍋明光(古川雄大)も目撃。真鍋はソーラーパネルの普及を目的に、同地区をまわっており、太郎は、遺体となって発見された住民、山原浩喜(一ノ瀬ワタル)が放火犯だったとする根拠のない噂を真鍋が流していると疑っていた。団員に聞けば、町営住宅の跡地も太陽光発電にすると町議会で決まったという。

気になった太郎は、賢作の寄進額を確かめると同時に、多額の寄進をしている人物が他にいないかを確認。結果、該当する家が5軒あることが判明した。さらに、被害者に話を聞いてまわったところ、賢作以外の被害者たちは全員、火事の後、金を工面するためにルミナスソーラーに土地を売却していたこともわかった。太郎は、土地を売るよう仕向けるために真鍋が放火をしているという可能性を考え始めた。

その頃、村岡の弱みを握った消防団員たちが村岡をゆすり、町おこしドラマ企画を許可させた。企画の再始動を祝して、地元の居酒屋に集まった消防団と彩。その帰り道、太郎と彩は突然の土砂降りで太郎宅に避難した。彩はそこで、東京の映像制作会社でAPをやっていたと明かし、挫折を味わったが、ハヤブサに来てまたチャンスをもらったと笑顔を見せた。

太郎と彩はその夜、一夜を共にした。翌朝、中山田から、彼女が新興宗教「アビゲイル騎士団」に入信し、東京の映像制作会社を退社したと聞き絶句した。この団体は数年前、教祖と教団幹部の3人が信者12人を拷問の末に殺害したという凄惨な事件を起こしている。太郎は中山田から、彼女にあまり近づかないほうがいいと助言された。

第5話あらすじ

信者殺害事件で、教団の教祖と幹部は逮捕されたものの、何も語らず、動機もうやむやなまま死刑が確定していた。教団は自主的に解散したが、一部の元信者はいまでも教義を信じているというウワサもある。中山田によると、彩は教団の広報としてPR動画の制作に携わっていたという。

太郎が戸惑いを消化しきれないなか、町おこしドラマの撮影がスタートする。監督を務める彩のもと、消防団メンバーもエキストラで参加。太郎も現場の手伝いに加わるが、気まずくて彩と目を合わせることができない。太郎のぎこちない態度が彼女にも伝わり、彩から「私たちってどういう関係ですか」と聞かれた太郎はすぐに返答することができなかった。

そして、そんな町おこしドラマの撮影現場を、真鍋が冷たい目で眺めていた。

ほどなくして、太郎を心配した中山田が東京からハヤブサに駆けつける。中山田は彩が連続放火に関わっているのではないかと、思いもよらぬ疑惑を口にする。

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