俳優の鈴木亮平(40)が、11日公開の映画「リボルバー・リリー」(行定勲監督)に出演していることが10日、分かった。公式サイトなどに一切、出演者として明記されず、サプライズ出演となる。
大正時代の東京を舞台に、綾瀬はるか(38)が演じる元スパイの小曾根百合(おぞね・ゆり)が、大きな陰謀に立ち向かう物語。鈴木の役柄は不明だが、ダークスーツに黒の眼帯を着けた不気味な風貌(ふうぼう)が特徴だ。「大正時代が好きなので、その時代の作品に出られるとなるとテンションが上がりました」と振り返った。
公開を待つファンに向けては「綾瀬さんとはもっとお芝居をしたかったですが、映画の中で『あいつは何者だ!』と気になる存在でいられればと思います」と話している。
鈴木亮平、綾瀬はるか主演映画にサプライズ出演「あいつは何者と気になる存在になれば」 - スポーツ報知
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