三代目 J SOUL BROTHERSが5日、さいたまスーパーアリーナでアリーナツアーを行った。本公演は約9年ぶりの全国アリーナツアー。「花火」など全22曲を熱唱した。MCではバーカウンターでメンバーによるトークも行い、山下健二郎(38)による吉川晃司(57)のモノマネも披露された。
最後の「R.Y.U.S.E.I.」を歌い終えると会場が暗転。アンコールを前に壮大なムービーとともに21年以来となるドームツアーの開催が発表された。サプライズでの発表に会場からは大きな歓声が上がった。
リーダーのNAOTO(39)は「一時はどうなることかと思いましたよ」としみじみ。そして「我慢できないのかな。すごくにおわせちゃったりして」と岩田剛典(34)を笑顔でいじった。それに対し岩田は「そうなんですよね」とおとぼけ「一番やっているのよ」「ほぼほぼ言っていた。ギリ日程を言っていないだけ」とメンバーから総ツッコミを受けた。NAOTOが観客に「何となく気づいていたよ~って人は」と問いかけると多くの観客がペンライトを振り、岩田はタジタジ。「いいじゃん。悪いニュースじゃないんだから、いいじゃん!」と開き直り、再び会場を沸かせた。
制限のないドームツアーは19年の「RAISE THE FLAG」以来4年ぶりとなる。11月18日のバンテリンドームナゴヤ公演を皮切りに12月23日の京セラドーム公演まで全10公演を行う。
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「三代目JSB」 ドームツアー開催をサプライズ発表 NAOTO「一時はどうなることかと」 - スポニチアネックス Sponichi Annex
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