ラグビーW杯1次リーグD組 日本―チリ(2023年9月10日 トゥールーズ)
俳優の岡田准一(42)がNHKで10日放送された「ラグビーワールドカップ2023 日本―チリ戦」(後7・30)の試合中継に生出演。日本代表で“憧れている”という選手について明かした。
岡田は芸能界屈指のラグビー好き。過去のテレビ番組では、競技に打ち込んでいた理由を「人と当たるのが凄い好き」と語り、「大きくて首が太くてタフな人が憧れ。室伏広治さんが大好き」などと熱弁。8月5日には、東京・秩父宮ラグビー場で行われた日本代表―フィジー戦も生観戦していた。
この日の放送では元日本代表の五郎丸歩氏、田村優、福岡堅樹氏らと一緒に副音声を担当。試合前には「僕もラグビーを中学校の頃にやらせてもらってまして…(ボジションは)スクラムハーフで。今日はこちらにいるレジェンドの皆さんと熱い想いをフランスに届けたいと思います」と意気込みを語った。
試合中には「僕は松島選手の身体能力で生まれてきたかった」と告白。松島幸太朗(東京SG)への憧れを熱く語り「お尻の位置が全然違う。足もめちゃくちゃ速いし、なんか“動物性”を感じる」と持論を展開した。
この発言にネットからは「“松島選手の身体能力で生まれたかった”は前半で一番印象に残った岡田くんの言葉」「岡田くんが真面目に松島選手のお尻を語ってる」「岡田くん、さっきからずっと松島選手のお尻の位置がって言ってるけど、なんなんですかそれ笑笑」「松島選手の身体能力で生まれたかった。岡田くんでもそう思うんだ」と反響を呼んだ。
岡田准一「あの身体能力で生まれたかった」 憧れのラグビー日本代表選手を明かす「お尻の位置が全然違う」(スポニチ) - 毎日新聞
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