6人組グループ・Kis-My-Ft2の千賀健永が12月1日より、台北で海外初となる個展『FiNGAiSM in 台北』を開催することが発表された。 幼少期から絵を描くことに関心があり、2020年のコロナ禍に本格的にiPadを用いたデジタルアートやアクリル絵の具を用いたドローイングを手掛け始めた千賀。今年5月には東京・表参道で初の個展『FiNGAiSM』を開催し、オリジナルキャラクター“FiNGA(フィンガ)くん”をメインにした唯一無二の世界観や、ポップな色彩感覚が好評を博した。 Kis-My-Ft2として4年前に訪ねた台北について、千賀は「個展を海外でやるなら、まず台湾で」と強く思ったそう。『FiNGAiSM in 台北』は、表参道ヒルズ スペース オーで展示されたドローイング、4体の巨大フィギュア、60体以上のFiNGAくんフィギュアなどの作品以外にも、本格的に制作工程を勉強した成果を見せたスニーカーも展示する。様々な素材を集めたリメイクスニーカーや、ゼロからオリジナルで作ったスニーカーなど、合計20足近くが披露される予定だ。 千賀は「アーティストとして、常にバージョンアップした姿を見せたい」という千賀は、作品自体やディティールへのこだわりに関して、「来てくれるお客さんに満足していただける展示を作り上げたい。作品への愛情を感じてもらえたら」と自信を見せている。【千賀健永 コメント全文】
キスマイ千賀健永、台北での個展開催が決定 “アーティスト”として海外進出 - ORICON NEWS
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