女優の趣里が主演を務めるＮＨＫ連続テレビ小説「ブギウギ」（月～土曜・午前８時）は５日に、第４７話が放送された。その内容は…。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）
六郎（黒崎煌代）の戦死の知らせに、スズ子（趣里）や梅吉（柳葉敏郎）は現実を受け止めきれずにいた。取り乱したスズ子を小夜（富田望生）は抱きしめて寄り添った。
そして昭和１６年１２月８日、開戦の日を迎える。勝てば景気が良くなると想像した民衆は道端で、万歳をして沸いていた。スズ子は不敵な笑みを浮かべたあと、複雑な表情で「万歳！万歳！万歳！」と絶叫した。
この様子にネットは「スズ子が大声で叫ぶ『万歳』の意味を想像してみたがとても言葉で表すことができない。まだ火曜日なのにこれはしんど過ぎる…」「スズ子はどういう気持ちで万歳したのか」「こんなに哀しい万歳があるかよ…チズさんも、楽団の人たちも、みんな万歳なのか…涙が止まらなかった」と動揺。また、趣里の感情を押し殺した演技に注目し「趣里ちゃん圧巻。鳥肌」「今日の趣里さんのお芝居すごすぎる」「怒りや悲しみやどうにかなってしまいそうな時の思わず笑ってしまう感じの表情がすごいわ」の声を寄せていた。
【ブギウギ】スズ子崩壊 趣里の不敵笑み「万歳」演技にネット鳥肌「表情がすごい」「涙止まらない」 - スポーツ報知
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