滝沢秀明氏が設立した新会社「TOBE」に所属する7人組グループ「IMP.」が、音楽番組「ベストアーティスト2023」(日本テレビ系)にテレビ初出演を果たした。しかし、その内容にファンから賛否両論が巻き起こっている。
この日は、京セラドームで行われている音楽プロジェクト「D.U.N.K」とのコラボ企画でIMP.がVTR出演。番組の総合司会であり、〝元先輩〟の嵐・櫻井翔が「IMP.はドラマで共演した松井奏君だったりとか、影山(拓也)君っていって、嵐のうしろで踊ってくれている子とか、注目しているユニット、チームですね」と言及するなど、SNSで大きな話題を呼んだ。
しかし、番組内容にはファンは不満顔。VTR出演とあってパフォーマンスは一部のみの放送となったことに加えて、櫻井のコメントがメンバーの歌唱と重なるなど、記念すべき地上波初出演があっけなく終わってしまったのだ。
また、同じ〝中継組〟となった「King&Prince」は、華やかなライブパフォーマンスに加え、スタジオとトークする様子も放送されるなど出演時間に差があった。ほかにも「BE:FIRST」や「&TEAM」ら「D.U.N.K」出演組も同様にトーク&パフォーマンスの時間が設けられており、「IMP.」が登場した時間だけが明確に少なかった。
こうした〝格差〟にSNSでは「え?もう終わり!?」「この扱いは失礼すぎ」「まだ忖度あるんだ…」などの意見が続々と噴出。日本テレビの公式「X」(旧ツイッター)でIMP.を紹介した投稿にも、疑問の声が多数投げかけられている。
もう終わり?地上波初出演「IMP.」の扱いにファン抗議 キンプリと格差、MCは櫻井翔 | 東スポWEB - 東スポWEB
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