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女優の広瀬アリス（28）が、21日放送の日本テレビ「アナザースカイ」（金曜後11・00）にゲスト出演し、苦悩の日々を語った。
2019年4月から2年間は、同番組でMCをしていたが、広瀬は収録の開始直前までセリフを口にするほど仕事に打ち込んでいたそうで「本当仕事してました。ここ数年」「夢でもずっと仕事してました」と話した。
それほど熱心に働いたことに「多分悔しい思いをしてた時期が凄く長かった。それこそ、うち妹がいるんで“すずちゃーん！”みたいな時期のときが、もう凄い辛くて。結局、過食症になっちゃったり」と明かした。
そして、昨年4月に休養を宣言。「初めて自分の意見を言ったかもです。“もう無理だ”って」といい「ある日“本当にもうダメだ、私はこれ以上やれない”って。そしたらどんどん仕事に対する気持ちとかも前向きになりづらくなっちゃって」と振り返った。
休養中について「お休みをいただいた後も何にもできなかったです。家事もできなかったですし、もうぼーっとしてました。一旦食べるかってなって、今まで全く食べてなかったラーメンを一回解禁してみたり」と話した。
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広瀬アリス、休養を語る 妹・広瀬すずがブレーク「凄い辛くて…過食症に」「ある日“もうダメだ”って」 - スポニチアネックス Sponichi Annex
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