『真夏のシンデレラ』チームは、森と間宮のほか、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司、堀内健(ネプチューン)が参戦する。『転職の魔王様』チームは、成田凌、山口紗弥加、藤原大祐、前田公輝、井上翔太、名倉潤(ネプチューン)、原田泰造(ネプチューン)、林修、『FNS27時間テレビ』チームは、ダイアン(津田篤宏、ユースケ)、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)、山本賢太(同局アナウンサー)で構成する。森、神尾、吉川、萩原、仁村、水上、前田、藤原、井上、ダイアンは初登場となる。
ファーストステージは、音楽のリズムに合わせて、あらゆる分野から出題される問題をテンポ良く答える「ノンストップDJ」。『真夏のシンデレラ』チームの水上は、番組初登場ということもあり、緊張した面持ちを見せるが、同チームの堀内から「得意な勉強(科目)は」と問われると、「『筆者の意図を書きなさい』っていう問題が得意です」と笑顔で回答。科目名ではない水上の予想外の返答に堀内は笑顔で「何、言ってんだよ〜」とツッコみ、和気あいあいとする場面もあった。
『転職の魔王様』チームの成田は、最終ステージの「トロッコ」に触れ「『ネプリーグ』の放送を終えて、本日初回放送を迎える月9『真夏のシンデレラ』チームが優勝して、トロッコに乗って、月9の放送が始まるっていうのが、一番理想的だと思いますが。『そうはさせないぞ!』っていう気持ちです」と宣戦布告。森は「成田さんが直属の事務所の先輩なので、気を遣いながら問題に答えています」と漏らした。今回は、セカンドステージ「セブンコード」、サードステージ「プレッシャークロック」、フォースステージ「バルーンバトル」、フィフスステージ「ハイパーボンバー」に挑戦する。落ち着いて考えれば誰もが10秒以内で答えられる問題を、全6問、60秒以内に6人で答える「プレッシャークロック」では、食材の画像を見て、何の料理が作れるか答える問題で森が驚異のスピード解答を成功。さらに、間宮と神尾もファインプレーでクリアし、チームの士気が上がる。
しかし、神尾が挑戦した計算問題の解き方がわからないという森に解き方を教えると、まさかの森の計算式が明らかになる。間宮は、思わず「(森の前に立って)映さないであげてください!」と体を張ってフォロー。恥ずかしすぎる森の天然発言に堀内が「今のシーンは、事務所さんが買い取ってください!」と提案した。
『転職の魔王様』チームは、『真夏のシンデレラ』チームの好得点獲得にさらにプレッシャーがかかるが、成田は「もう、やるしかないですね!今、ラムネ食べたんで、ブドウ糖(糖質)を生かして、解答を導き出します!」と意気込む。そんな成田に出題されたのは、ダイアン・津田の画像に隠れた間違いを探す問題。成田は、瞬殺解答で盛り上げ、「頭で考えずに、ブドウ糖がそのまま出ました!すごい!」と満面の笑みで「ゴイゴイスー!」のポーズを披露し、喜びをあらわにする。『FNS27時間テレビ』チームは、成田にあやかろうと、長田が「(僕は)ラムネ、9個食べました!」とアピール。しかし、問題が出題されると、なかなか答えが出ず苦戦する。「マジでわからん!気絶しちゃうよ。ラムネ食い過ぎた!」と嘆く一幕も。果たして、最後までクリアすることはできるのか。
世間の感覚がわかっていれば解けるクイズ「バルーンバトル」では、3チームによる同時対戦バトルが繰り広げられる。「20、30代の既婚女性の内、男性からのプロポーズ、不満を感じた人は何%?」という問題で、『転職の魔王様』チームの原田は「12%」、『FNS27時間テレビ』チームの長田は「9%」と解答。長田は、「多少不満だとしても自分の人生の思い出なので、それを“不満”と言うのは野暮じゃないですか」と予想し、低めの数字を解答し、「僕は奥さんと付き合った時は東京タワーで告白して、プロポーズは東京スカイツリーでしました。タワー×タワーで(プロポーズは)倍の高さで言ってますから」と意外なエピソードも語った。そして『真夏のシンデレラ』チームの神尾は、2人よりも高めの「45%」という数字を解答。「最近はSNSが発達しているので、他の人の書き込みを見て比べて、不満に感じる人がいるんじゃないかな」と鋭い考察力で予測する。果たして、世間の感覚と見事マッチし、高得点を稼ぎ、どのチームがボーナスステージに進むことができるのか。
間宮祥太朗、“天然”森七菜を体張ってフォロー「映さないで」 神尾楓珠は鋭い考察力を発揮 - ORICON NEWS
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