人気グループの20th Century(坂本昌行、長野博、井ノ原快彦)は、今年11月1日に『喫茶二十世紀(きっさにじゅっせいき)』を東京都渋谷区神宮前にオープンすると13日、発表した。かつての喫茶文化を新しい未来へとつなぐ“ずっと在り続ける喫茶店”として、トニセンの3人が店内のデザインからメニューの開発までこだわりをもって喫茶店をつくりあげた。
3人は小さな頃から身近な存在で、どこか居心地のよい喫茶店が少しずつ減ってきている現状を寂しく思い、そんな喫茶文化を絶えず未来に残していきたいという思いに駆られ、2021年の夏から約2年の歳月をかけて準備をしてきた。 店内のレイアウトは、象徴的なアーチの形状を最大限に活かし、床材、壁材、テーブル、いす、食器類、制服など細部にわたるところまで、昭和の時代が生んだ色気のあるデザインをリスペクトしたつくりに仕上げた。また、喫茶店は家業で運営している店舗も多く、建物の老朽化やご高齢による影響で、やむを得ず閉店してしまう名店もある。『喫茶二十世紀』では、そういった素晴らしい名店のインテリアを譲り受け再活用することで、“ずっと在り続ける喫茶店”として、新しい未来に喫茶文化をつないでいく。
3人は小さな頃から身近な存在で、どこか居心地のよい喫茶店が少しずつ減ってきている現状を寂しく思い、そんな喫茶文化を絶えず未来に残していきたいという思いに駆られ、2021年の夏から約2年の歳月をかけて準備をしてきた。 店内のレイアウトは、象徴的なアーチの形状を最大限に活かし、床材、壁材、テーブル、いす、食器類、制服など細部にわたるところまで、昭和の時代が生んだ色気のあるデザインをリスペクトしたつくりに仕上げた。また、喫茶店は家業で運営している店舗も多く、建物の老朽化やご高齢による影響で、やむを得ず閉店してしまう名店もある。『喫茶二十世紀』では、そういった素晴らしい名店のインテリアを譲り受け再活用することで、“ずっと在り続ける喫茶店”として、新しい未来に喫茶文化をつないでいく。
さらには、喫茶店ならではの居心地がよい空間をより彩るために、音響にも強いこだわり持っている。JBLのビンテージスピーカーをカスタムし、ここでしか聴けない音楽(オリジナル楽曲を検討中)を楽しむことができる。提供する食事は、こだわりの珈琲や昔ながらの良さと今が混ざり合った、懐かしくもどこか新しいメ新しいメニューを展開。昭和時代の喫茶店からインスパイアされた、ナポリタンやたまごサンド、ソーダなどを提供する。また、店内では自宅で店舗の味を再現できるようなドリップパックや珈琲豆なども販売予定だ。
ロゴマークにもなっている象徴的なアーチ形状を活かした秘密めいたカウンター席やオリジナルのステンドグラスなど、上質な素材のインテリアをちりばめた喫茶店で、心地の良い時間を過ごすことができる。■店舗概要
名称:喫茶二十世紀(きっさにじゅっせいき)
オープン日:2023年11月1日(水)
住所:東京都渋谷区神宮前2丁目6-10 CORAL Bldg. B1F
営業時間:年中無休 午前11時〜午後9時(ラストオーダー:午後8時30分)
※完全入店予約制(入店は当面の間、80分間の予約制)
席数:27席+テラス席(テラス席は天候により使用できない可能性あり)
◆公式HP:kissa-20.com
※予約方法などの詳細は公式HPにて。
※メニューの詳細は後日。
20th Century『喫茶二十世紀』神宮前に11・1オープン 3人が約2年かけた“ずっと在り続ける喫茶店” - ORICON NEWS
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