歌手の和田アキ子(73)が12日、パーソナリティーを務めるニッポン放送のラジオ番組「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」で痛みに悩まされていた股関節の手術を決断したことを明かした。
東京都内の病院に通院中で「ものすごく下町チックな病院で、看護師さんも先生もすごくフランクで安心できる。やっと手術する方向で決心できた」と心境を語った。力士も通っている病院とも加えて説明した。
「本当は10月のコンサート終わって、年末か来年の2月って言っていたけど」と話しつつ「先生のお話を聞いていると『絶対、治るんですから』と(言われた)。まだいつとは決めてないけど、『する』って決めたら気持ちがすごい楽でね」と話した。
垣花正アナウンサーから「アッコさん足が軽やかですね」と声をかけられたといい、同アナは「いつもより2倍くらい速く見えた」と突っ込んだ。また、和田は股関節痛でトイレなどの立ち座りも大変だと力説した。
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