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【欧州・海外サッカー ニュース&移籍情報】日本代表としても多くの実績を誇る本田圭佑が9カ国目でのプレーに意欲を示している。
本田圭佑は14日、自身の新たなクラブがスードゥヴァ・マリヤンポレ(リトアニア1部)に決定したことを発表した。自身Youtube公式チャンネルで伝えている。
日本代表として、ワールドカップ(W杯)で史上6人目の3大会連続ゴール&アシストを達成するなど多くの実績を誇る本田。クラブレベルでは、これまで名古屋グランパスやCSKAモスクワ、ミランなどを渡り歩き、8カ国でプレーしてきた。
2021年3月からはアゼルバイジャンのネフチ・バクーに所属。2020-21シーズンのリーグタイトル獲得にも貢献していた。
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そして、新天地が注目されるなかでYoutube配信を行った本田は、スードゥヴァ・マリヤンポレとの契約を締結したことを発表。配信では、背番号3番のユニフォームを手にする様子が確認された。
クラブ選びについて「決めるまではそんなに時間がかからなかったです」と口にしつつ、背番号3番を選んだ理由を明かした。
「空いている番号が3番とそこからは二桁とかしかなくて。日本代表で4番になる前にも3番とかを検討していた過去があり、その時は別の選手がいたので。そもそも低い番号が好きです」
また、新天地での目標については自ら高いハードルを課している。
「(リーグ戦の)残りは10試合くらいだったと思います。練習はしていましたが、ずっとサッカーをしていなかったので、時間はかかるかなと。いつ出るかによりますが、試合数分の点数を。アゼルバイジャンでは結局2点で全然でしたが、もう一回行きます。一試合一点と言ってハードルを上げていきたいです。かなり難しいと思いますけど」
なお、本田の新たな所属クラブとなるスードゥヴァ・マリヤンポレは2017年から2019年にかけてリーグを3連覇。昨年は2位で終えたが、今季はここまで36試合中26試合を消化して暫定首位に立っている。
本田圭佑の新天地はリトアニア首位スードゥヴァ・マリヤンポレ! 「出場試合数分の得点数が目標」 - Goal.com
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